(クロスケ)の場所を決めましょう!

座標(ざひょう)というのは画面の場所のことです。プログラムをするときによく出てきますので覚えておきましょう。

x座標(エックスざひょう)とy座標(ワイざひょう)

右から左の場所をx座標(エックスざひょう)といいます。

上から下までの場所をy座標(ざひょう)といいます。

画面の真ん中は、右でも左でも上でも下でもないので、x座標(エックスざひょう)、0。y座標(ワイざひょう)、0という書き方になります。

真ん中よりも左横の座標(ざひょう)に決めたいときは、x座標(エックスざひょう)の数字の前に-(マイナス)を追加します。

(例:x:-100 )

真ん中よりも下の座標(ざひょう)に決めたいときは、y座標(ワイざひょう)の数字の前に-(マイナス)を追加します。

(例:y:-100 )

座標(ざひょう)をプログラムしよう

イベントカテゴリー(スペースキーが押されたとき)を画面真ん中の空いているところへ持っていきます。

足踏みのプログラムとは別になりますので、重ならないように置きましょう。

つづいて、動きカテゴリーから(x座標を-195、y座標を5にする)をスペースキーの下へくっつけます。

ここで、座標(ざひょう)の数字を変更(へんこう)します。

x座標(エックスざひょう)を-160、y座標(ワイざひょう)を-60に変更(へんこう)してください。

ここまでの完成図

スペースキーを押して、クロスケの場所がいつも同じになるか確認してみましょう。

ここまでのプログラムの仕方を、動画でも見ることが出来ます。

うまく出来たら、次のページへ進みましょう!

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