いよいよ矢のプログラムを作っていきます。
矢のプログラムはアイテムのプログラムと内容がとても似(に)ています。
なので今回は、アイテムのプログラムを矢のプログラムにコピーして、それをもとにしていきます。
プログラムをコピーする
まず、アイテムのプログラムの(クローンされたとき)から始まるブロックを持って、矢のスプライトのところへ持っていきます。
矢のスプライトが揺れたらコピー完了です。
下の動画をみてコピーの仕方を確認してみましょう。
同じように、(スペースキーが押されたとき)から始まるブロックを矢のスプライトへコピーしましょう。
矢のスプライトをクリックして、プログラミング画面をみてみると、コピーされたプログラムは重なっています。
少しみづらいので、位置をずらしましょう。
プログラムを修正して矢のプログラムにする
矢のプログラムの画面で、プログラムを修正していきます。
(x座標<-220まで繰り返す)の数値を-240としましょう。
ここまでの完成図
クロスケに触れたらゲームオーバーにしたいので、
(スコアを1ずつ変える)と(隠す)を外します。
見た目カテゴリーから(背景をゲームオーバーにする)を選んで、(もしクロスケにに触れたなら)の下にくっつけます。
ゲームオーバーになったら、動きを止めたいので, 制御カテゴリーから(すべてを止める)を選び(背景をゲームオーバーにする)の下にくっつけます。
ここまでの完成図
設定できたら、スペースキーを押して、動きを確認してみましょう。
ここまでのプログラミングの仕方を動画で確認できます。
矢に当たったら、ゲームがとまりますね。
ですが、今は最初からGAME OVERと画面にでてしまっていす。
スコアもゼロにもどっていません。
画面を変えるプログラムと、ゲームスタートの時にスコアを0にもどすプログラムを作っていきます。