タイマーがちゃんと動くか確認するために一度、タイマーの設定を10秒から3秒に変えます。

旗を押してしてみると、タイマーはゼロになってもとまりません。

そこで、タイマーをゼロになると止まるようにします。

文章で考えてみると

タイマーを1秒ずつへらして、もしタイマーがゼロと同じになったら、すべてを止める

という文章になります。

そこで、制御(せいぎょ)カテゴリーの (もし〇なら)をタイマーを-1ずつ変えるの下にいれます。

次に、演算(えんざん)カテゴリーの (〇=50)というブロックを右側の空いているスペースに置きましょう。

左がわに変数カテゴリーの (タイマー)をいれて、右側には数字のゼロをいれます。

これでタイマーがゼロになったときという意味になります。

今できたプログラムを (もし〇なら)の〇の部分に入れましょう。

そしたら今度は、制御(せいぎょ)カテゴリーから (すべてを止める)を選び、もしタイマー=0ならのブロックの中に入れましょう。

動きを確認してみましょう。