2016年11月12日に行われた、小学生向けプログラミングイベント「お菓子で学ぶプログラミング」のレポートをお届けします。
13:00前に続々と子供達が集まり、テーブルのお菓子を見て興奮気味。
開始前なので、まだ食べられません!
開始は、アイウェイズコンサルティングの大森氏より、開始の挨拶から。
お菓子を食べなら行うので、手を消毒します。
保護者のスマートフォンにインストールしたグリコードを立ち上げ、最初の問題にみんなでチャレンジ。
ポッキーを横向きに置く問題で、アプリの使い方や仕組みを理解していきます。
同時に、プログラミングの考え方についても覚えていくというわけです。
最初の問題以降は、テーブルのお菓子を使って自由に進めていきます。
子供達も大人も、夢中になっていきました。
少し複雑な問題は、スタッフもサポート。
(なんとこの日、ボランティアスタッフが10名以上も集まってくれました!)
子供達は、ステージをクリアするごとにお菓子を食べることができます。
だんだんと複雑になるステージと、複雑になるお菓子の並べ方に真剣になる子供達。
お菓子を食べるよりも、ステージをクリアする事に集中していました。
保護者のみなさんも、一緒に考えて、ステージをクリアすると親子で笑顔になる姿が印象的でした。
このイベントの最も成功した瞬間です。
2時間のイベントですが、満員となった会場は、子供達の笑顔で溢れていました。