ウルフ・オブ・ウォールストリートのワンシーンで、こんな場面があります。
食事のシーンで、ディカプリ演じるジョーダン・ベルフォードと仲間たちが会話しているシーンです。
ベルフォード
「おい、俺にペンを売ってみろ」
チェスター
「先に食わしてくれ」
ベルフォード
「ブラッド、手本を見せてやれ」
ブラッド
「売れって?じゃぁ、その紙に名前を書いてみろ」
ベルフォード
「書くものがない」
ブラッド
「ほれ、需要と供給だ」
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ウルフ・オブ・ウォールストリートを象徴する名シーンで、大変有名です。
ブラッドは、「名前を書け」という事で必要性を作り出したわけです。
AMAZONプライムでも見る事が出来るので、ぜひご覧ください。
※暴力的でエロチックな映画ですのでご注意を。
次に渥美清演じる寅さんより。
こちらは、動画がありましたので、動画をご覧いただくのがいいでしょう。
アメリカと日本では、商品の考え方が全然違いますね。
僕はどっちもいいと思います。
もっとも最近は、アメリカ型になってきたようですが。