ツクルに、沖縄国際大学からインターン生が来てくれました!

事前にスクラッチのトレーニングを行い、本番のスクールにスタッフとして参加。
その感想を書いてもらいましたので、みなさん、どうぞ宜しくお願いします!

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みなさん、初めまして!
僕は、ツクルのインターンに参加させていただいている、沖国のタツキンです!

学生生活はたんたんと過ぎていくのが、なんだか不安だったんですけど
ツクルのスタッフの方が面白くて、刺激があるに違いない!と参加するにいたりました。

ツクルは、子供たちにプログラミングを通じて、モノづくりのスキルや考え方を身につけてもらうスクールです。
そこでまず、子供たちと仲良くなろうと思いました。

「子供たちにプログラミングの楽しさを伝える」という目標を最初に掲げても、その前に子供達と仲良くならないといけないですよね。
というか、初めてなので・・・

実際にスクールスタッフとして参加してみての感想ですが、やはり簡単ではありませんでした。

具体的には、物理的に子供より高い目線から話すと、上下関係が表れるように見えると感じたため、僕はしゃがんで子供たちと目線を合わせて話すように心がけました。
また、話す声のトーンを高くすることで、子供たちの恐怖心を取り除こうとしました。

しかしまだこの方法を実践した経験がなく、手探りの状況で行ったので良かった点と反省点があります。

良かった点は、子供たちが初めましての僕に対して、物怖じせずに接してくれたことです。
プログラミングに疑問を持ったらきちんと聞いてくれました!嬉しかったぁ!!
これは話しやすい環境づくりをすることができたのかなと感じます。

反省点は、小学4年生の男の子を担当した時のこと。
彼がどんなゲームを作りたいのか上手く引き出すことができずに、見守ってしまう時間が長かったのです。

この日が初日とはいえ、子供達には先生です。
一人一人が何を作ろうとしているのか、どんな子なのか会話しておいて、導きやすい状況を作り出すことが必要でした。
反省。。。

というわけで、次回はもっと上手く導けるように、先輩方からアドバイスを仰ぎつつ、子供達との会話を(邪魔にならない程度に)広げたいと思います!
短い期間ですが、今後とも宜しくお願いします!

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インターン生とはいえ、学生とはいえ、先生として参加するのでスタッフもサポートし、いい先生になってもらいたいと思います!
これからよろしくお願いします!

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