2017年5月30日、那覇市にある神原中学校の全校生徒300名に、職業人講話を行いました。
体育館に集まった全校生徒は、なかなかの迫力です。
校長先生より紹介を受けて、登壇。
パワポを使って、ITで働くとどういう働き方が出来るのかを話しました。
中学生である彼らは早い人であと4年くらい、大学に進学するとあと8年くらいで社会人になります。
その頃は、パソコンやIT技術を使って仕事をする事は今よりも当たり前になっていると思います。
(もしかすると、すごく進化して今のようなパソコンではないのかもしれませんが)
そこでパソコンやITに苦手意識を持たないように、便利でいろいろな可能性を秘めているという話をしました。
もちろんツクルの取組も紹介し、子ども達と作ったゲームで遊んでもらったりもしました。
質問もたくさん上がり、関心の高さが伺えました。
講話のあと、校長先生と話したのですが、神原中学校は人数が少ないため一致団結しやすい環境との事。
部活動でも優秀な成績をおさめているそうですが、読書の量が年間一人平均150冊と驚異的でした。
大人でもそんなに読む人は、多くないと思います。すごい!
質問が多くあがったり、真剣な表情で話を聞いてくる姿勢は、日ごろの活動で養われていたのですね。
そんな中学校に招いていただいてありがとうございました!!