2016年11月14日に、コザ高校定時制の学生に向けて、第二回プログラミング講座を実施しました。
最初に、ITの可能性について１時間の講話を行いました。
ITは、どの分野でも活用されており、活躍できる領域は広がっているという事。
実際にどのような働き方が出来るのか、講師大森の実体験を元に講話しました。
難しいというイメージがありますが、勉強できる環境はかなり整っており、簡単なところから始められる事を伝え、スクラッチの体験へと進めました。
学生の皆さんは、最初こそ時間がかかったものの、全員がゲーム作成を完成させ、集中して取り組んでいました。
生徒からの感想でも、
・ITに興味を持った
・ゲームを作れるとは思わなかった
・ITはすごい可能性があると感じた
という声が多く、伝えたいメッセージが伝わったようでいい時間となりました。
