本日のスクールでは、マリオのようなジャンプの方法を学びました。
キーボードの上下左右を押して、キャラクターを動かすことはマスターした3人が、対象です。
小学4年生1名と小学6年生2名です。
最初に「ジャンプ」について、観察します。
ジャンプは、キーが押された時に最も加速し、頂点に向かって減速します。
それから頂点でゼロになり、下降しながら加速します。
この事をまず理解してもらい、どうすればプログラムとして成立するか考えてもらいました。
これは中々難しく、大人でもプログラム経験者でなければ出来ないのではないでしょうか。
ヒントをいくつか渡しながら(最後は答えを出しましたが)、全員がジャンプさせることができました。
これでゲームを作る時のアイデアが、一つ広がりました。
子供たちが、興奮して取り組んでいたのが良かったです。