子ども達が社会で活躍できるように
私たちは、子ども達に自分で考え、目標設定し、計画し、歩みを進めるようになって欲しいと考えています。
子ども達が大人になる近い未来が、いったいどのような社会になるのか、想像する事が大変難しくなってきました。
12歳の小学6年生が大学を出て、社会人になるまでの時間は10年です。
10年前に、スマートフォンがこれほど当たり前になる事を予想できた人はいるのでしょうか(ちなみに初代iPhoneが登場したのは2007年です)
10年前に、チャットアプリが電話よりも使われる事を予想できた人はいるのでしょうか
10年前に、いつでもどこでも好きな動画を見る事が出来るようになると予想できた人はいるのでしょうか
10年前に、腕時計が健康状態を管理してくれる事を予想できた人はいるのでしょうか
まだまだ、例をあげればキリがありませんが、つまり私たちは10年後を予想する事が大変難しいのです。
その理由は、テクノロジーの発展でITが生まれ、個人が情報に簡単にアクセス出来るようになり、社会を見直すチカラを得る事になったからだと考えます。
個のチカラが大きくなり、様々な在り方が問われる時代になったのです。
そこには答えは存在しません。誰にとって適しているか?が常に問われるようになると考えます。
そうした社会で、子ども達が自分なりの考えを持ち、考えに従って行動し、周囲の支持を集める事が出来れば、変化にも対応する事でしょう。多くの可能性や選択肢を手にする事が出来るでしょう。
一人でも多くのこうした子ども達が生まれる事で、社会はより良いものに再定義される事と思います。
そこで、最も効率よく使える手法が「プログラミング」なのです。
プログラミングを使えるようになる為には、キチンとした命令(プログラム)をしなければなりません。
キチンとした命令をする為には、目的をはっきりさせておかなければなりません。
プログラミングを通じて、目的をもって考えるチカラを身に着ける事が出来るのです。
私たちは、出来るだけ多くの子ども達がプログラミングに触れられるように活動しています。
沖縄を中心に、3年間でのべ9,000人以上にプログラミング体験に参加して頂きました。
私たちの活動にご賛同頂けましたら、ぜひご寄付をお願いいたします。
お預かりした寄付金は、
- プログラミング無料体験の実施のため
- 教育機関に訪問しての体験講座の実施のため
- 教材開発のため
- 小学校の先生のサポートのため
- 子ども達の未来のキャリア教育のため
- その他、プログラミング体験の普及活動のため
これらの活動に用います。
ご支援をいただいた皆さまには、メールマガジン等のシーズンを通した活動状況報告や各種イベントのご案内をさせていただきます。皆様のご支援をお待ちしています。
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寄付
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琉球銀行 口座名義:
(店名)泊支店
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