2018年1月19日、20日に行われたIT津梁まつりに、ツクルもブース出展いたしました。

沖縄女子短期大学との共同研究を、与那原町教育委員会のご協力によりブースでお披露目する事となりました。

簡単にいうと、プログラミング体験コーナーをやりました。

 

今回で2回目となる出展ですが、年々クオリティが高くなっており、会場にはITを身近に感じる事のできる催し物がたくさんありました。

例えば、VRの体験を至る所でできるようになっていまして、どこも長蛇の列。

多くの人が体験している姿を見ると、こうした技術が特別なものではなく段々と生活に近づいている感じがします。

 

また、ドローンのコーナーでは、本格的なドローンの活用があり、沖縄県の観光との相性の良さを感じる事が出来ました。

水中ドローンは、海の美しさを伝えるのにもってこいですね!

 

ロボットも多く出ていました。

ペッパーくんをはじめとして、ロボホンやオリジナルのロボットも。

高校生もロボットを作っていて、感心しました。

ロボットももう未来の話ではないのですね。

 

そして、ツクルのようなプログラミング体験コーナーも充実しており、スクラッチの体験コーナーやマイクロビットの学習コーナーなど、一言でプログラミングコーナーといっても様々な角度からの学び方がありました。うーん、すごい。

 

ツクルのブースは、体験コーナーとゲームセンターコーナーを設け、400名以上の方にご参加いただきました。

子供達が本当に楽しそうに参加してくれていて、こちら側も楽しいイベントになりました。

ゲームはやるのもいいですけど、作るのもいいですね!

 

このイベントを実施するにあたって、ツクルをお手伝いしてくださっているスタッフの皆さま、沖縄女子短期大学の皆さま、与那原町教育委員会の皆さま、パネリストの皆さま、運営事務局の皆さま、そしてご参加いただいた皆様に多大な感謝を申し上げます。

 

皆さま、ありがとうございました!!

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