みなさん、こんにちは!
沖国のタツキンです!

県外のプログラミング教室や取り組みがどのようになっているか、気になりませんか?
ちょっと調べてみたら、たくさん出てきたので3つほどご紹介します!

東京都内にあるLITALICOワンダーというプログラミング教室をご存知でしょうか?

マインドがあればスキルは身につく–IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-35111588-cnetj-sci

プログラミングを学ぶことだけが目的ではなく、プログラミングを通して新しいものを生み出すことやそれを表現する力をつけることを大切にしているようです!

また、通っている子供たちの反応も良いみたいです!
プログラミングをとても楽しんで学び、ものづくりに熱中になっているみたいですね!

ツクルでも、僕が初めて担当をした男の子が、家でもゲームを作りたいと親御さんにお願いをしている場面がありました。
ですので、改めてプログラミングは、自分のアイデアを形にする面白さを感じられるツールとして良いものだなと感じます。

秋田で子ども向けプログラミング教室開校へ 小学校の教育必修化見据え
https://akita.keizai.biz/headline/2895/

秋田にも新たなプログラミングスクールが開校するようです!

2020年から、プログラミングが義務教育になるのですが、その前にプログラミングの面白さを味わってほしいという思いを抱いている方が全国にもいるのが嬉しいですね!

小5作品「僕のドラえもん」グランプリ受賞、第2回小中学生プログラミングコンテストに密着
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00000001-resemom-life

11月26日に、小・中学生の子供たちがプログラミングで作った作品を発表するプログラミングコンテストが開催されたようです!

今回のコンテストでは小学5年生の男の子が作った「僕のドラえもん」が表彰されました!
この作品は、単細胞生物である粘菌の動きをヒントとして、迷路を最短経路でゴールするためのプログラムなんです!

僕も調べてみて初めて知ったのですが、粘菌はエサのある場所までのあらゆるルートを管(くだ)と呼ばれるものを使って確認した後に、どのルートが最短なのか把握することができるようです。

男の子は粘菌という単細胞生物の動き方の仕組みを理解し、それを自分でプログラミングで表現したことになりますね!
すごい観察力だなぁ。

このようにコンテストが開催されたり、新しいプログラミングスクールが開校されたりと、プログラミングに関する取り組みが盛んになってますね〜!

ツクルもさらに盛り上がるように
僕もスタッフとしてがんばります!

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