2017年11月6日、開邦高校にて職業人講話を行いました。

職業人講話のお話ばかりですが、ツクルではプログラミングを通じて「考える力」を養う事を目的としているため、さまざまな教育機関と連携しながら、あるいは講話を通じて生徒たちの考えていることを取り入れながら、事業を進めています。

開邦高校は、沖縄県内トップクラスの進学校で南風原町にあります。
東大や京大に合格する生徒を多数輩出している高校なので、話の内容を少し変えました。

伝えたことは、

・仕事は誰かのために行うもの
・社会に出ると3つのステージがある
 一つ目はお金や実績を求めるステージ
 二つ目は権力や地位を求めるステージ
 三つ目は社会的役割を求めるステージ
 三つ目を意識してほしい。
・勉強はもちろんだけど、友人も大切にしてほしい

以上です。
20分しかなかったので話したりませんでしたが、その後、興味を持ってくれた学生と小さな輪になって話す質疑応答の時間が設けられ、情報交換をする事が出来ました。

開邦高校のみなさんは、勉強する理由をきちんと自分なりにもっており、将来の設計もびっくりするくらい出来ていました。
高校生と会話しているとは思えないくらい理解がスムーズで、こちらも大変勉強になりました。

こうした機会は本当に貴重です。
また、ぜひ呼んでください!

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