2017年の夏休みは、多くのご依頼をいただいておりますが、以前よりお世話になっている浦添市森の子児童センターでも、プログラミング講座を実施しました!

森の子児童センターでは、2回実施。

1回目は、中学生と小学生の混合講座で、2回目は小学生のみの講座となりました。

最初に子供達が大人になる頃の社会についてイメージ動画見てもらいました。

ここには、ワクワクする未来を子供達に伝えたいという、森の児童館の友利様の想いがあります。

子供達が大人になる時代は、それほど遠くありません。

ですが、その頃には、今と全く違った社会になる事が予想されます。

昨今のニュースでは、仕事が機械に奪われるという話が多く取り上げられていますが、子供達にはもっとワクワクする未来を見せてあげるべきでしょう。

その方が、子供達は未来に前向きに捉え、今自分が取り組んでいる事も未来につながると感じてもらいやすくなると思います。

 

作ってもらったゲームは、ツクルがいつも初めての方にご提供しているLv1「ドラゴンから逃げろ!」です。

約2時間のプログラムで楽しみながら、学んでもらいました。

 

いつもながら子供の集中力と吸収力に驚かされます。

お手伝いしてくれた沖縄女子短期大学の学生の皆さんも驚いていました。

 

中学生も交じった回では、少し社会の話をさせていただきました。

プログラミングを学ぶ事は、仕事を創る事と同じ。

お金を稼ぐという事は、困っている誰かを助けるという事。(本当は逆)

プログラミングだけでなく一生懸命、勉強する事で助ける力を身につけられる。

また、一生懸命遊ぶ事で、困っている人の気持ちになれる。

そんな事をお話させていただきました。

 

森の子児童館の皆様、貴重な機会をありがとうございました!!

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