2017年7月31日から8月3日まで、与那原中学校でプログラミングサマースクールを実施しました。
中学校で実施しましたが、小学生もたくさん参加してくれました。
中学校の教室でこのような取り組みは初めてとなります!
いい機会を頂きました!
プログラミングに興味があるという子ども達が多く集まり、沖縄女子短期大学の学生スタッフの協力もあって、4日間完結する事が出来ました。
1日目は、「ドラゴンから逃げろ!」をプログラミングします。
ここでプログラミングの仕組みやパソコン操作に慣れてもらいました。
2日目は、「迷路からの脱出」をプログラミングしました。
アレンジのバリエーションを遊べるプログラムで、子ども達が楽しんでプログラミングスキルを身に付けられるようにしました。
3日目は、「ドラゴンを倒せ!」でやや高度なプログラムを行います。
座標の理解を進め、シューティングゲームのようなプログラミングを行い、出来る事を増やします。
そして4日目は、自分で1から企画しgameを作ってもらいました。
30分ほど考えてもらい、90分でプログラミングです。
なかなかハードなタイムスケジュールで心配でしたが、みんな笑顔で作る事が出来ました!
もっとやっていたいという声も多く、だいぶのめり込んでくれたようです。
最後は、みんなで互いのゲームをプレイしあって、ゲームセンター化していました!!
とても楽しい4日間でした!!また、みんなに会いたいです!!!
子ども達の感想(一部)——————————————————————————————-
ゲームの作り方やその仕組みをしったので家にパソコンがあるので、妹と弟にやらせてみたいです。
あとお父さんはゲームが大好きでとてもうまいので、これまで習ったことを活かして、とても難しいゲームを作って驚かせたいです。
最初は難しかったけど、だんだんゲームを作るのにも慣れてきて自由にゲームを作れるようになった。
他の人のゲームはすごく難しいのもあったけど、とてもやりごたえがあってすごいなと思った。
ゲームを作る事がこんなに楽しいだなんて思いませんでした。
とても楽しかったのでまだまだやりたくなりました。また来年もあったら来たいなぁと思いました。
ありがとうございました。
プログラミングをする時に、こんなに時間がかかって大変だという事を知りました。
お姉さんや先生の助けがあって、いろいろな事が出来るようになりました。
来年もまた、プログラミングスクールをして、どんどん上手になって、友達や家族にもやってもらいたいです。