みなさん、こんにちは!
2017年5月3日沖縄国際大学にて、ツクルのプログラミングワークショップを行いました。
実はこのイベント、初めての方を対象に20名定員のイベントだったのですが、予約ですぐに埋まってしまい、急遽パソコン教室に入る人数まで受け入れる事になりました。
それでも約1週間で満席に!うれしい悲鳴です!ありがとうございます!!みなさんの関心がとても高い事がわかりました!!
子供達だけで70名、親御さんも入れると140名になる大規模イベントになり、スタッフも急いで増やしました。(ご協力いただいた学生スタッフの皆さん、ありがとうございました!!)
当日は、後援いただいている沖縄国際大学産業総合研究所さんに、立て看板や案内を備え付けてもらいました。
キャンパスが広く建物も多いので、これで安心です。
スタッフみんなで、140台のパソコンの準備を始めます。
沖縄国際大学で実施するのは初めてなので、入念に行います。
それにしても広い!
10:00スタートなので、10分前からご家族がみえました。
ぞくぞくと埋まっていく席にワクワクします。
パソコンを前に、目をキラキラさせる子供達。
賑やかな声が飛び交います。
全員が席に着くと、教室はいっぱいになりました!すごい迫力です!
弊社大森より、ご挨拶と進め方を説明。
子供達は、親御さんの前にあるモニタに映し出される操作法をみながら進めます。
今回のイベントは、大学の教授らと共にプログラミングで何が学べるのかを共同研究するものになります。
特に観察力が養われ、物事を整理して考えられるようになるという点に注目しています。
スクラッチを使ったゲームプログラミングが、いよいよスタート。
初めてパソコンに触れる子も、少し慣れたような子もいますが、みんなとてもいい表情で画面に向かいます。
親御さんも一緒に取り組んで、プログラミングの仕組みを知ってもらいました。
分からない事は、スタッフに聞いたりして、少しずつ進めていきます。
今回は、小学校3年生以上が対象で、上は中学3年生のお子さんも参加してくださいました。
簡単なゲームを作りながら、パソコンの操作とプログラミングの考え方を学びます。
Lv1「ドラゴンから逃げろ!」を作り終えたら、Lv2「迷路からの脱出」を作ります。
迷路からの脱出では、迷路を描く工程があり、繊細なドラッグをなんども行うので、マウス操作の訓練になります。
微妙な操作は、スタッフと一緒に行ったりします。
親子で一緒に取り組んで、複雑な迷路にも挑戦!
会場は大いに盛り上がりました!
今回のイベントでは、満足度98%をいただきました!
スタッフの満足度も98%!!
ご参加いただいたみなさまありがとうございました!!
もっともっと多くの子供たちに、パソコンで遊ぶ事と学ぶ事の魅力を伝えていきたいと思います!